少ししかできなかったよ絢爛舞踏祭
さて、
今日も舞踏を再開したが、実は全然やる時間がなく、開始して最初の都市船に寄るまでの間ぐらいしかできなかった。
その間にあったことといえば
猫先生に開始早々食事に誘われ、
食堂に向かっている間に第一種戦闘配置になり、
それでもかまわず、食事を続けたと。
その後、戦闘をこなし、都市船に寄り、そこで舞踏終了。
うわっ、つまんね。
何も書かずに済まそうかと思ったんだけど、
一応、毎日続けていることだけが、うちの誇れるところなんで……とりあえず(無理やり)書きました。
ということで、今日はここまで。
ちょっと寝言を。
それで終わろうかと思ったんだけど、ちょっと寂しいので世界の謎のことを書いてみようかと。
興味がない人はスルーで。
こっからは、画像もありません。
私の寝言がつらつらと並べられるだけです。
メモがわりです。
情報の正確さは保障しません。(いい加減)
とりあえず世界の謎は何かというのを、
この絢爛舞踏祭に限らず、アルファシステムの多くのゲームは、無名世界観とか7つの世界物語、と呼ばれる独特の7つの世界設定をもとに創られている。ガンパレードマーチも式神の城もこの世界設定を元に作られている。
ちなみに我々の世界は、第7世界。
GPMが第5世界。
式神シリーズが第6世界(第6世界はさらに細かく3000ぐらいの世界に分かれている)
精霊機導弾が第4世界。
ただし、ゲーム中はその世界観というのはあまり出てこず、会話やイベントの端に、わずかに見え隠れしているぐらいしかない。
そのわずかにしか見えない世界設定のことを世界の謎と呼んでいる。
ちなみに、その世界の謎を知りたい時は、アルファシステム内の、文字通り「世界の謎」掲示板に質問を書けば、謎ハンターと呼ばれる人たちか、「芝村」氏が答えてくれます。
自分である程度調べたいという方は、ここがいいかも。
私もたいへんお世話になってます。
で、世界の謎的な寝言を。
小カトー・タキガワは、ガンパレードマーチの滝川 ?のリフレインであり、同一存在。
リフレインというのは、簡単にいうと時代を経て、同じような人が現れる現象のことをいう。歴史は繰り返す、ということ。
もっと細かく言うと、ある人物の可能性がワールドタイムゲート*1を通り、別の世界へ流れていき、やがて、その世界から、また別世界へ、と繰り返してやがて元の世界へ戻ってくることをいう。当然、その間に元の世界は時間がたっているので、元の世界の未来によく似た可能性をもった人が現れる、という現象。らしい。
で、思ったこと。
この時代にGPMの滝川のリフレインが起きているなら、他のメンバーも起きていないのか?
ということ。
というのも、エステルの行動を見ていると、なんか規則正しく、キチッとしている。それを見て思ったのが、
エステルって、 壬生屋未央のリフレインじゃないか? と。
服装も変わりますし。GPMの未央は最初から胴着ですが。
それだけなんですが……。
あともう一つ。
GPM23というゲームがあった。
アルファシステムHP内の「世界の謎」掲示板の前身である、GPMのHP内の「旧世界観Q&A」掲示板にて行われた、プレイヤーが世界の謎についてその掲示板に書き込み、他のプレイヤーと意見を交わし、検証し、証拠を集め、それに「やがみ」氏が答える。
それだけのことである。
しかし、そのQ&Aは、実はOVERSの人工知能を完成させ、第五世界の5121部隊へ送るための儀式魔術だった。
というもの。
ようするに、その掲示板のやり取りを元に人口知能を造ったらしい。
各プレイヤーのHNを、まあOVERSに統一すると、まるでOVERSさん一人が、疑問を持ち、質問し、考え(意見を交わし)、検証し、証拠を集めて、問いかけ、「やがみ」氏が答えているかのように見える。
各プレイヤーの書き込みを、擬人化したのである。
そうすると、難解な疑問に「はい」「いいえ」という答えだけで、正解を導き出した存在に見える。
そういった存在を生み出した魔術。
それがGPM23である。
その思考パターンをプログラムし、OVERSVer1.00を完成させた。
らしい。
それを第六世界で作られた士翼号に搭載し、第五世界の速水達の元へ届けた、と続く。*2
絢爛舞踏祭ででてくるOVERSはこうして創られたものである。
で、このGPM23が再び行われるのでは?
という噂がある。
というのも、絢爛舞踏祭発売前に、
世界の謎掲示板で、
タイトル : 絢爛舞踏祭までの活動予告 記事No : 20089 投稿日 : 2005/03/23(Wed) 17:24:34 投稿者 : 芝村@絢爛舞踏祭デザイナー 絢爛舞踏祭のマスターも通り、 後は発売を待つのみになりました。 お待たせしております。 今回はいいお知らせです。 アルファ・絢爛ホームページおよびBBS、 kenran.netリニューアルの開設にあわせて 世界の謎掲示板もレギュラー体制に復帰します。 独立していた世界の謎掲示板は絢爛プロジェクトに組み込まれ、 管理人として芝村@絢爛舞踏祭デザイナーが登壇します。 前回サーバーに多大なダメージを与えた関係で、 当面過熱しないよう、1日10レス限定ですが、 世界の謎に関する質疑応答を復活します。 また世界の謎のプレイヤーのための燃料投下の第一弾として 絢爛の外伝小説がアルファHPで発表されます。作者は kenran.netの世界観解説でおなじみの私(笑)です。 これ以外にも、現在権利交渉中ですが、成功したら kenran.netとあわせて二つの無償配布ボードゲームをおき、 サポートとバージョンUPを開始します。 制作はやはり私。(いや、他の面子は絢爛の別コンテンツを 作っています。公開をお楽しみに。) 世界で最もユーザーに近いゲームデザイナーと、 世界でもっともひどくプレイヤーを選ぶゲームの双方の タイトル奪還をはじましょう。 世界の謎掲示板での0アワーは3月31日。 1日だけですが、どこよりもはやく、再会しましょう。 それでは、今しばらくお待ちください。
とあり、その後しばらく質疑応答が始まったからである。
しかし、
絢爛舞踏祭発売後、
芝村@絢爛舞踏祭デザイナーから芝村@儀式魔術絢爛舞踏祭から返事がもらえるようになった。
しかし、
タイトル : Re[1]: 確認質問 記事No : 21902 投稿日 : 2005/07/08(Fri) 11:23 投稿者 : 芝村@儀式魔術絢爛舞踏祭 >今日も芝村さんが回答されてるという事は、 >もうしばらく謎DOJO等に対する回答が続くのでしょうか? どかん。 〜省略〜
と、ある。
で、気になるのが、
「どかん」
である。
この「どかん」。
「芝村」氏特有の言い回しで、トラップに引っかかっている。陥りやすい思考の罠にかかってますよ。という意味らしい。
ようするに、そう考えるのではなく、もう少し、違った方面から(トラップを避けて)アプローチしなさい。
地雷というトラップは、そこを通らず、別の道を探して目的地を目指さなくてはいけない。
そういう意味である。
で、私が最初に思ったのが、
質疑応答に対応するのが、
「本当に芝村氏」なのか?
というもの。
別人が、それこそセプテントリオンが芝村氏のフリをして答えるんじゃないかと思ったりし、質問をしてみたりした。(ゲームですから)
回答はなかった。
当たり前だ。
ネットの世界で相手が何者かなんて確認する術がないんだから。(自己嫌悪)
で、今思っているのが
今回の儀式魔術は、前のような質疑応答形式ではない。かと……。
前回のGPM23は、OVERSを完成させるために、ああいった問答が必要だったのであって、今回はOVERSも完成しているので、ああいった質疑応答は必要ないのでは?
確かに世界の謎掲示板で「芝村」氏の回答はほとんどされていない。
(かわりに絢爛舞踏祭の掲示板で回答が来てますが)
タイトル : Re[2]: 絢爛公式のキャラクター設定より 記事No : 21623 投稿日 : 2005/06/15(Wed) 11:11:44 投稿者 : 芝村@絢爛舞踏祭デザイナー 〜省略〜 >3)公式サイトのミズキのキャラ紹介や >絢爛世界の紹介13話には、>彼女の日記が >後の世で歴史資料として用いられたとの >描写がありますが、>絢爛舞踏祭にもガンパレの >「史実」のようなシナリオが存在しているのですか? いえ。まだ存在しません。 そっちはゲームが発売された後で作りますよ。魔術でね。 〜省略〜
まあ、魔術を起こすみたいですけどね。
タイトル : Re[1]: 儀式魔術はいつスタート? 記事No : 22345 投稿日 : 2005/08/05(Fri) 08:43 投稿者 : 芝村@儀式魔術絢爛舞踏祭 まだ条件がそろってません。 もう少し待ちましょう。
条件ってなんだろう?
ただ個人的には質疑応答の方がいいんですけどね。
SF作家 アイザック・アシモフ曰く
「人間は、無用な知識( トリビア )を得ることで快感を覚える唯一の動物である。」
その快感を覚えてしまった人間なんで……
ではまた〜。