俺……絢爛舞踏祭

 

マイケルが猫先生に捕り憑かれました。
 
さて、
先日にも書いたが、AIが単調という話。
実際のところ、単純に他の人の動作を真似ている、という概念がある。
というのも、前に書いたヤガミの休憩だが、
実は、ヤガミがいたとき、近くにソファーがあったら必ず座るようにしていたのだ。
ようするに、こういったことができますよ〜、ということを教えてみた。
そうしたところ、ヤガミも頻繁に座るようになったのだ。
ヤガミだけでなく、いろんな人が腰をかけることを覚え、皆座るようになった。
ついでにいうなら、私の船では現在、飛行長のヤガミより、操舵手のアイアンの方がよく倒れたりします。
つまり、会話の内容も同じようで、一人が誰かに伝説を聞き、相手がいい反応すると、その人もまたほかの人に伝説を聞いたりする。そこでまたいい反応がかえってくると……。
そういった連鎖がおこり、その順番が私に回ってきたということなのだろう。
ある意味単調なのかもしれないが、その連鎖の始まりを、自分でやってみると面白いかもしれない。
 
ただ仕様なのか、どうしようもない部分もあるようで、
開始早々の、

これ。
皆、いっせいにトイレに向かう。
 
介入していなかった間の結果を開始と同時の各キャラに処理する。
ようするに、いなかった時間、あなたはこうなりましたよ〜、といった計算の結果を反映させる。
つまり主人公は各ステータスの減少(操縦の技能が落ちたり等)および各人間関係の変化(対人パラメータの減少)が反映されるのだが、他のNPCは、それに加えて各生理現象も反映されるわけで、一斉にトイレ、食堂に向かう姿が見れたりする。
 
あとはこれ。

第一種伝統配置中の戦闘職以外の人々の行動。
これは何を考えているのか分からない。
どうやら、不安でじっとしてられない。ということらしいのだが……
 
不安なら私の腕の中においでよ
 
エステル。

 
……このネタがやりたいがためのAI解説(前フリ)でした。
 
実際はプレイ時間が短くて、エステルと会話ができなくて……
 

来須にはやたら声かけられましたが……
 

あげくには見つめられた…… 
 
いやその、そっちの趣味は……
 
でも来須の兄貴なら
 
俺……

 
……今日はここまで。