ほったらかしの絢爛舞踏祭

FoolFool2005-07-30

 
第6世界では新年が過ぎていた。
ああ、新年はエステルと、できれば昼寝をしながら、それが無理ならマッサージをしながら、それも無理なら食事をしながら、それすら無理ならとそばにいて、迎えようと思っていたのだが……(バカです)
まあ、新年だからといって何か特別なイベントがあるわけでもなし、まあ、いいさと自分を納得させる。
 
あいかわらず放置プレイである。
本がまだまだ読み終わらないのである。*1
もう、無職になって代わりにスイトピーをパイロットにしたよ。
ただ、先日と違って場所だけは変えるようにしました。
少しでも話しかけられる確立が高くなるかな?
 
そんなこんなで噂ばかり。
 



幽霊騒ぎ。
ポイポイダー*2がいうのは知っていたが。他のメンバーも言うのは知らなかった。
他のゲームだと色々と艦内を調べると幽霊騒ぎのイベントが起き、幽霊の正体が分かったりするのだがそういったイベントは全て廃してあるので、台詞から読み取り自分で納得するしかない。
ちなみに、OVERSのことらしい。
 
あとはメイ姐さん。
一度も話しかけられず。
やっぱり私なんかと落ち込みかけていると……

伝言がくる。
……もてあそばれてるのか?
遊ばれてるのか?
それはそれでよし!
 
あとは、まあ、本当の噂。

相変わらず二人は噂になってる。
 

 
何を見たんだ。何を!?
 
まだ二人は個室がないから
 
何もできないはずだぞ。

(そういう問題ではない)
 


でも、個室があったらサーラがホントに誘いそうな勢い。
グランパは友達とでしか見てないみたいだけど。
 
だから、


こういった行動に走っているんですね。
自棄を起しちゃダメですよ。
もっと自分を大切にして……


え、ちょ…メイ姐さん!? 
………
………
………
グランパ……お前を殺す……
(逆恨みです)
 
 
 

*1:ちなみに呼んでいる本は・ヴェロニカの嵐 茅田砂胡著 ・グインサーガ102巻 火の山 栗本薫著 ・D−白魔山 下巻 菊地秀行著。-他漫画数冊

*2:バンドウイルカ知類。元太陽系宇宙総軍軍人。その名は、水族館でショーをやっていた時に子供たちからつけられたもの。