ようこそ絢爛舞踏祭

 
さて、
第7世界である。
 
12月24日です。
そうです、ヤガミの誕生日です。
ええ、そうです、ヤガミの誕生日なのです。
それ以外の日でもなんでもないのです。
いいですね、ヤガミの誕生日です。
それだけです。
 
なにやらAマホの方では面白いことをやっていたようで。
 
リアルタイムで見てたんですが、いや〜凄いですね。
何が凄いかって、芝村@SDの演出の懲り方が、しかもちゃんとチャット仕様。
最初に
知恵者がチャットに入ってきて
 
知恵者 : しまった。遅かったか。
 
といっていなくなる。
そして、それを追ってヤガミ登場。
で、しばらくヤガミとプレイヤーの会話。
そして
 
SD : /*/はい。ここからゲームの選択です。
 
SD登場。
このときヤガミとの会話に気を取られていたプレイヤー&傍観者(私)はなぜ頭に『芝村@』がついてないか、全然不思議に思わなかった。
で、ヤガミの台詞に
 
ヤガミ : (どうでもいいがSDってなんだろう。 と考えているヤガミ)
 
という台詞。
本来ゲームの進行役であるSDの声がなぜかキャラクターでしかないヤガミにも聞こえているらしいこと。
そして、プレイヤー達が気づきかけた時の
 
SD : それだけお前さんが愛されているということだ。>ヤガミ 喜べ
 
という、いかにもらしい口調の台詞。
これら全て伏線だったわけだ。
そして最後にハッピーバースデー。
……プレイヤーがヤガミを選んだのは、たまたまだろうに。
どうして、こんなに綺麗にまとまるシナリオが
  
芝村@SD : ではヤガミにしましょう。
芝村@SD : ではゲーム開始です。

 
の間に完成させることができるんだ?
マジで感服&背筋が凍りました。
 
さて、
第6世界である。
まだ、チュートリアル終わってませんでした。
あれ?
戦闘の説明も終わったのに何かあったけ?

 
上陸してませんでした。

 
説明を受けるほどのこともないのですが、そういえばユートピアに行くんでしたっけ。
ということで上陸することに。
とっとと終わらせよう。

とタキガワが案内してくれることに。

そして、
私の後についてくるタキガワ。
  
 
私が案内してどうする。
 
 
なぜか私のほうが先に歩き出してました。
 
上陸後、どこにもよらず、すぐに船に戻る。
そして、

訓練。
そういえば、こんなのもありましたね。
ここしばらくというか、一番最初にやったきり一度もやってませんでした。

久々にやってみる。
……魚雷を当てるのは簡単でした。
しかし、中々シールド突撃=三角を重ねることができない。
自慢じゃないが向こうから寄ってくる魚雷、機雷以外にシールド突撃が成功したのは2回ぐらいしかありません。
第7世界時間で20分ぐらいかけ


ようやく成功。
シー突が気持ちいい、という人がいますが、私は疲れただけです。
うまい人は簡単に三角を合せれるんだろうな〜。
 
ということで、
第6世界の私も疲れたのか、

眠りたいと言うことだったので、
 

寝ることに。
向こうではタキガワが寝ています。
そして、3時間後。

起きると、やっぱりタキガワが寝ています。
さて、あと何をすればチュートリアルが終わるんだ、
と考えながら

エレべーターホールへ。
 


 
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
 
え!? 部屋で寝て……あれ?
 
驚いている間に、第一種戦闘配置へ。
再び、タキガワに案内される。

これで最後とのこと。
おお、これでチュートリアルも終わりか。

やたら被弾しながらも何とか敵を全滅させることに成功。
あれ〜? こんなに避けない機体だったっけ?
余勢が低いせいか?
とりあえず生き残り帰艦。
するとヤガミが出迎えてくれる。



 
そして、
 
6度目の
 
絢爛舞踏祭の開幕である。