ほら、だって絢爛舞踏祭

絢爛舞踏な生き方

 
さて、第6世界では10月になった。
選挙が行われ地球や各都市船でもぞくぞくと選挙速報が入ってきている。
ニュースを見ていると、なんか一つの勢力が大幅に勢力を伸ばしているのだが……
?( ゜∀゜)ナニソレ?
状態です。
政治に興味がないというのは、ひょっとしてこのゲームを楽しむ上で致命的なのかもしれない。
第7世界の選挙速報はテレビを見てれば目に入るが、自民党が多いね〜、程度の感想しか持たない。
という愚かぶりはともかく、芝村氏のいうとおり戦闘が頻繁に起こるようになりました。
う〜ん、選挙の結果とどういう関係があるんだろう?
まるで最初の頃みたいに頻繁に戦闘状態になります。
ある時なんか、都市船から出て、第二種戦闘配置状態が次の都市船まで続いたことがあります。
そんなんで戦闘を続けていたところ、
ようやく(ほとんど忘れていたが)恵とエステルに個室が与えられました。
あとはBLとスイトピー。
とは言うものの、蹴落とすのはタキガワとネリ。
二人とも威信点が2300超えているのでまだまだ時間がかかりそう。
特にスイトピーは飛行隊から外しているので、まだ先になりそう。
 
あ、そうそう、いつのまにか船から降りていた、ハックマンが戻ってきました。
なんか地球も胡散臭いことになっているみたい。
 
さて、先日艦長に私との会話より尻の痒さを優先され傷ついた私には、
やっぱりスイトピーとしか心の交流がないことが分かった訳だが、それがどうしてもうまくいかない。
戦闘から戻ってくるとやっぱり嫌悪があがってる。
よし、思い切って飛行隊を辞めよう。
そして、スイトピーの謎に迫ろう。
ということで、女の、それも13歳の女の子を追いかけるため(犯罪です)に飛行隊を辞める。
かわりにマイケルを入れる。
タキガワだと威信点を稼がれ、ますます個室から遠ざかっていくからである。
そしてスイトピーの謎にせまる。
 
で、
結果。
よく分かりません。

 
無職プレイをした人なら分かると思うが、第一種戦闘配置で無職の人は、あちこち無意味に走り回っているのだ。
その間、会話はほとんどなく、会話をしたとしても戦闘経過についての会話しかできないのである。
ようするに噂などできないのだ。
正直、嫌悪があがる理由として考えていたのが、
戦闘中、スイトピーが心配している。
ようするに、
「ああ、あの方は無事なのかしら。大丈夫なのかしら。私をこんなに不安にさせるなんて、なんて憎い人……(ハート)」
……考えというより妄想です。
それぐらいやりかねんと思っていたのだが……どうも平時でも、嫌悪があがっている。
10秒に1ぐらいあがっているのだ。
正直たまらん。
ひょっとしたらスイトピーが持っているアイテムのせいかもしれない。
ということで、アイテム交換を持ちかける事にする。
結果、
「お断りしますわ」
と応じてくれない、それどころか、嫌悪があがりまくる。
で、
 

 
……orz
 
ツンデレか?
  
これはツンデレなのか?
 
 
 
それはそれでよし!

 
それでいいのか私?
と思いながらも、スイトピー陥落のために動き出す。
さまざまな材料を買い込み、手料理を作り。
とりあえず砂糖、ミルク入りのコーヒーも用意。
よし!
…………
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いや、その、ほら、だって
 
……分かるだろ?